まだ見ぬ未来を目指して

とあるジャニオタが語ります

いただきハイジャンプとリトラ

売上一覧表の更新をそろそろしようかと思っている所存です。(どうでもいい)

えーっと、今回はJUMPがレギュラーもしくは週替わりで出ているいただきハイジャンプとリトルトーキョーライフで思ったことを言いたいと思います。

(タイトルリトラだけ短縮したのは気にしない)

1.いただきハイジャンプ
(ピンクなのは管理人が知念担の為)
この番組は初めはチームワークの良さというものを視聴者に見せようとしているのかと思った。だが、過酷なことをやらせてその奥にある素顔を引き出そうとしているのだと感じた。
最近でいえば大盛りを食べてカロリーを考えたり、昔のでいえば富士見坂から富士山が見えるのか検証したりと過酷なことをやらせて素顔を引き出そうとしている。
しかしながら、チームワークの良さを見せようとしているのも事実。ボウリングやマラソンなどといった9人で力を合わせて何かをやる、と言った1人ではできないことをみんなで頑張ればできる(ボウリングは出来なかったが)と言うのをチームワークの良さと共に示しているんだと思った。

今まではいい点を言ってきたが、では悪い点(?)は何かを考えていきたい。
それは、ちょっとファン向けの番組なこと。
動物園にしろ、ボウリングにしろ、ファンが喜ぶようなことをしている気がする。だからといってすべてがファン向けではない。知らない人が見ても面白いと言える番組でもある。企画によって違うのが残念。
あと時間帯が遅いこと。視聴者を獲得しようとしても、ファンは録画して見ようとはするが、知らない人が録画してまで見るかといえば見ないだろう。見るのは深夜まで起きてたまたまフジにしてた人だろう。金曜、土曜なら明日が休日の人が多いため夜遅くまで起きている人が多いだろうが水曜は明日も仕事もしくは学校である。そのことを踏まえると不利であろう。知名度を上げて見てもらうのが必要になる。

2.リトルトーキョーライフ
7月から生放送では無くなり収録になったことにより、生放送では言えなかったことや自由さが増えたように思う。
一人一人が個性をだせるが映る時間が減ったのは残念。
3~4人で出ることにより顔と名前を覚えてもらうのは少人数のほうが良かった気がする。
生放送時では、特にファン向けの番組だった。鶴の恩返しがその例であろう。山田、知念の壁ドンはかなりのファン向けである。(ファンが見ても辛かったかもしれないが)
あとは最後のもーそーライブだろう。あれも完全にファン向けである。ファンが見れば喜ぶ企画、知らない人が見たらどうだろう?クリスマスのSPもファン向けであろう。
このように、生放送ではファン向けの企画が多かった。
もちろん、知らない人が見ても面白いと思う企画もあったが、ファン向けの企画が多かったと感じた。

収録になってからファン向けであり知らない人が見ても面白いと思う企画が増えたように感じた。デパ地下、ウソホントがその例である。あと生放送での緊張感が減ったからか、メンバーが活き活きしている気がする。罰ゲームにしろ面白いと思う場面が色々ある。
だが逆に同じ企画が多いという点ではどうだろうか?飽きてくるように感じる。管理人もその1人である。
(企画もWESTのほうが面白いかもしれない)
デパ地下は2回で終わったがウソホントは3~4回目になるだろう。流石に多すぎである。違う企画もしてほしい所存である。

二つの番組に共通して言えることは歌を入れてきた点である。リトラはキラキラ光れ、いたジャンはキミアトから。
この点はすごくいいと思った。歌割も平等になってきた今、歌いJUMPの可愛さ、かっこよさを見せていくチャンスだと思った。是非これからも続けて欲しい。

長々と書いてきたが管理人は面白く見させて頂いている。
JUMPの素顔をもっと見ていきたい。

JUMPが大きくなることを願って――。